セラピストとして生きていく!!!

セラピストの仕事で気づいたこと

私が東京に住むことになった理由

昔から好奇心はある方だった。

だから後先考えずにまず動く!

そしてその次に考えればいい!

私はそう生きてきた。

 

好奇心があるエピソードで

1番初めだと思うのは

 

小学生3年生での生協主催のキャンプ。

クラスでも大人しい方だったのに、

全く知らない人達で集まるキャンプに参加した。

その頃は知らない人しかいないから参加出来たんだと思う。

 

2つ目は、私の人生を大きく変えた東京移住。

20歳の時、調理の専門学校の卒業を控えた私は、

まず家から出たいと思い、学校に求人が来ていた

箱根の住み込みの調理の仕事の面接を受けるため

東京へ来た。

 

親が東京で一人暮らしなど許してくれるはずもないと、住み込みで働けるお店にした。

 

友達からは、箱根は○○が住んでるところより田舎だよ!と言われていたが、まず自分の目で確かめてみたいと思い、東京の友達の家に泊めさせてもらって、面接を受けることにした。

 

箱根駅に着くと、登山バスに乗って山道をどんどん登っていく。家はあまりなく、お店もない。友達が言ってた通りだった。

 

ここまで来たら現地に行かずに帰るわけにいかない。そして現地に着いた。専門学校のパンフレットで見たピカピカの建物とは程遠く、それでもここで働きたい!!!と思える場所ではなかった。面接はお断りして、東京に帰った。

 

もちろん後、数日友達と遊んで、家に帰ろう!

そう思っていた。

 

滞在3日目、同じ専門学校から東京に来ていた男の子と電話でその事を話すと、返ったきた返事は

 

「せっかく東京まで来たのにそれで帰るのもったいないよ!何かお店探してみたら?」

 

この言葉が私の人生のターニングポイント!

 

この言葉がなかったら私は今ここにいないと思う。

 

その言葉を聞いて、確かにな~と思い、

東京に来て1番に買った

飲食店の青山、原宿、六本木MAPを開いて、

お店の紹介文、写真などを見て、感じの良さそうなお店を20店舗ほど書き出して、順に電話を掛けていった。

 

今年は求人してない

女性は採用しない

もう求人は終わった

定休日で電話が繋がらない

 

そうだよな……

そんな上手くいくわけないな……

 

そう思いながら電話をかけ続けていると、

ひとつのお店の方が、

「明日休みだから、今から来れますか?」

「私、今日は普段着だし、履歴書持ってないです

。」

「履歴書無くてもいいから。」

そう言われた私は、本当に履歴書も持たずに

お店にいった。

 

コックコートを着たとても気さくな男性と

1時間くらい世間話をして…

 

「ここだけで決めるのは可哀想だから、明日1日動いてみて、他にどこも見つからなかったらうち来ていいよ。」

 

えっ???

履歴書も何も見てないのに

私を雇ってくれるって?????

 

次の日いろいろなお店に掛けてみたが店休日のお店が多くどこも見つからなかった。

 

自宅に帰って、OKをくれたお店に電話をして、

「他に見つからなかったんですけど、ほんとに雇ってもらえるんですか??」と聞くと

 

「うんいいよ。」

 

そして私は東京に住むことになった。

後日、本屋で

『有名イタリアンシェフ10人が選ぶパスタ』

という本を見ていた時のこと

なんと!10人目がそのシェフだった!!!